研究交流活動

【開催報告】The 22nd IRCMS Symposium on Hematopoietic and Tissue Homeostatic Regulation from the Perspective of Vascular Biology (2024.6.5)

令和6年6月5日(日本時間)、熊本大学国際先端医学研究拠点機構(IRCMS)では日本学術振興会 研究拠点形成事業令和2(2020)年度採択課題「ストレス造血と白血病病態解析のための基礎・臨床研究共同体の構築」における研究活動の一環として、ハイブリッド形式(オンサイト+オンライン)でシンポジウム(IRCMS指田特別招聘教授、淺井理恵子講師主催)を開催しました。

6名の発表者(熊本大学研究者4名、国内機関研究者1名(慶応義塾大学)、海外研究機関1名(KAIST)による発表が行われ、国内外から約70名以上の参加者がオンサイト・オンライン形式で参加し、発表者と活発に議論を深めました。今後のさらなる研究の推進と新たな共同研究の立ち上げが期待されます。

Invited Speakers:
Gou Young Koh (IBS/KAIST)
Yoshiaki Kubota
(Keio University)

Speakers :

◆Yuichiro Arima (Kumamoto University)
Mayumi Hirayama (Kumamoto University)
Tomson Kosasih (Kumamoto University)
Norika Liu (Kumamoto University)

【フライヤー】

240605_Slide001.jpegのサムネイル画像

【Speakers and participants】

DSCF6602.JPG