令和3年3月12日(日本時間)、日本学術振興会 研究拠点形成事業における研究活動の一環として、オンラインミニシンポジウムを開催しました。本シンポジウムは熊本大学国際先端医学研究機構(研究拠点形成事業 2020年度採択課題「ストレス造血と白血病病態解析のための基礎・臨床研究共同体の構築」)及び京都大学ウイルス・再生医科学研究所(研究拠点形成事業 2019年度採択課題「時空間ウイルス学の国際拠点形成」)の研究活動の一環として、京都大学ウイルス・再生医科学研究所、熊本大学大学院生命科学研究部及び国際先端医学研究機構の共催で開催されました。
「HTLV-1 Leukemogenesis」というテーマのもと、4名の発表者(熊本大学2名、インペリアルカレッジロンドン2名)による発表が行われ、日英から80名を超える参加者が発表者と活発に議論を深めました。今後の共同研究の立ち上げが期待されます。
【Speakers】
Aileen Rowan, PhD
Imperial College London (UK)
Jun-ichirou Yasunaga, MD, PhD
Kumamoto University (Japan)
Yorifumi Satou, MD, PhD
Kumamoto University (Japan)
Charles Bangham, MD, PhD
Imperial College London (UK)
【Flyer】(Clicl for a larger image)
【Speakers and Participants】