研究交流活動

【開催報告】Virtual Mini Symposium(2020.11.11)

令和2年11月11日(日本時間)、熊本大学国際先端医学研究拠点施設(IRCMS)では日本学術振興会 研究拠点形成事業令和2(2020)年度採択課題「ストレス造血と白血病病態解析のための基礎・臨床研究共同体の構築」における研究活動の一環として、オンラインミニシンポジウム(IRCMS指田特別招聘教授主催)を開催しました。

造血幹細胞代謝というテーマのもと、4名の発表者(IRCMS2名、米国シンシナティ小児病院メディカルセンター2名)による発表が行われ、日米から70名を超える参加者が発表者と活発に議論を深めました。今後の共同研究の立ち上げが期待されます。

【Speakers】
 Goro Sashida, PhD
  Professor, IRCMS, Kumamoto University (Japan)
 Terumasa Umemoto, PhD
  Associate Professor, IRCMS, Kumamoto University (Japan)
 Gang Huang, PhD
  Associate Professor, Cincinnati Children's Hospital Medical Center (USA)
 Marie-Dominique Filippi, PhD
  Associate Professor, Cincinnati Children's Hospital Medical Center (USA)

【Flyer】

Flyer_2020Nov11Symposium.png

【Speakers and Participants】
20201112_participants.PNG